さいたま郷土かるた
さいたま郷土かるたは、県内の子供たちに地元埼玉の歴史を良く知ってもらおうと、昭和57年に作られました。
このかるたには県内の名所・旧跡や文化・特産物などが、美しく分かりやすい絵札と読み札で紹介されていて、遊びながら郷土埼玉を知ることが出来ます。
46枚の札を取り合うかるた大会は子ども会の全県的行事になっていて、毎年、市町村の地区大会から市町村大会、ブロック大会、県大会まで開催されます。
さて、あなたの街は、かるたに詠まれているでしょうか?
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平成22年2月13日に大宮武道館で開催された、さいたま市子連第4回かるた大会 |
彩の国21世紀郷土かるた
さいたま郷土かるたが新しくなりました。
あ |
朝露に ぬれて輝く 古代蓮 |
ね |
眠りから さめたオニバス 北川辺 |
い |
いざ出陣 太平めざし 直実公 |
の |
農民の 苦しみの形 秩父事件 |
う |
宇宙まで 夢をとどけた 若田光一 |
は |
版木にて 歴史をきざみ 名を残す |
え |
栄一も 食べたネギ入り にぼうとう |
ひ |
百穴の 自然の宝庫 ひかり苔 |
お |
おりづるに 願いをこめて 小川和紙 |
ふ |
ふるさとの 桜の名所 権現堂 |
か |
川越の 音なりひびく 時の鐘 |
へ |
ベーゴマは 鋳物のふるさと 川口産 |
き |
巾着田 真っ赤に染める 彼岸花 |
ほ |
ホイッスル ひびけ心の スタジアム |
く |
雲よりも 高くとんでけ シラコバト |
ま |
まが玉は 過去と未来の 首かざり |
け |
ケヤキの木 セミも木かげの 夏休み |
み |
見沼の田 歴史を映し 空かつぐ |
こ |
古墳群 武蔵の豪族 眠る墓 |
む |
武蔵野の 面影残る 平林寺 |
さ |
サクラソウ かれんに優しく 県の花 |
め |
メロディに ふるさとのせて 下總皖一 |
し |
初夏つつじ 秋は紅葉の 両神山 |
も |
森の中 トトロをさがす 大冒険 |
す |
澄みきった 空に向かって 龍の舞 |
や |
流鏑馬で 矢を射る子らの 武者姿 |
せ |
清流に 生き長らえよ ムサシトミヨ |
ゆ |
夢の森 笑顔あふれる ミューズパーク |
そ |
そびえ立つ 高山不動の 大イチョウ |
よ |
嫁に行く 娘に親から 桐タンス |
た |
体育祭 秩父音頭で もり上がる |
ら |
羅漢さま どこか似ている 友だちに |
ち |
町民が 歌舞伎役者の 小鹿野町 |
り |
林業に 命捧げた 本多静六 |
つ |
通船堀 江戸まで結ぶ 川の道 |
る |
ループ橋 雁坂越えて 桃の里 |
て |
伝統の ささら獅子舞 受け継ぐ子 |
れ |
連綿と 催馬楽神楽 響きあり |
と |
遠い旅 道筋語る 利根の水 |
ろ |
ローム層 赤土吹き上げ 風に舞う |
な |
夏の夜 鉢形城に 咲く花火 |
わ |
和装の美 今に伝える ひな人形 |
に |
にらめっこ 武州だるまの 目を入れて |
を |
女医一号 未来を開いた 荻野吟子 |
ぬ |
ぬくもりが 藤からあふれる 玉敷神社 |
ん |
シンボルは さいたまアリーナ 新都心 |
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お申し込み先 |
住 所 |
電話番号 |
埼玉県子ども会連合会 |
さいたま市浦和区北浦和5-6-5
埼玉県浦和合同庁舎別館 |
048-822-8621 |
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